GPリーグ
9月22日（土）ららぽーと新三郷にてGPリーグオフィシャルブースに出展しました。
2020年プログラミング教育必修化に向けて開発された新学習指導要領完全準拠のプログラミングロボット「プロッチ」を使用し、4人1組でゲーム性を盛り込んだロボットバトルを体験してもらいました。
コントローラーではなく、子供たちが組んだプログラムでプロッチを動かし、誰が一番多くの金属ワッシャを獲得できるかを競い合いました。
ロックマンが描かれたアリーナ内を壁はもちろん、他のプロッチを避けて動き、更に金属ワッシャを獲得するようプログラミングします。
私たちが物や壁を避ける時は特に意識することもないと思いますが、ロボットはプログラミングした通りにしか動くことが出来ません。
人間の「目」の代わりに、ロボットは「センサ」で障害物を見つけ、左右のモータを調整しながら進みたい方向へ動かしていきます。
今回の体験では、一つ一つの動作を組み合わせ正確にプログラミンすることの大切さを学んで頂けたのではないかと思います。
参加して下さった皆さん、ありがとうございました！
